- Roland AIRA TR-8 : リズム音源、パターンシーケンサー、オーディオインターフェイス、スキャッターエフェクト
- Ableton Live / Max for Live : セルによる動画の選択、動画読み込みループ再生、ハイハットをリンドラムへ差し替え、音質調整(コンプ・EQ・リミッター)
「イベント」カテゴリーアーカイブ
Live in National University of Singapore
Fri 28/3 Experimental Electronic Event by Cobalt Bomb Alpha Omega (Tokyo): http://t.co/IKP7mh4zmu
— electronic music lab (@emusiclab) March 20, 2014
来週3月28日(金)19時〜、シンガポール国立大学(NUS) Electronic Music Lab の多大なるご協力とご厚意により、NUS Utownにてライヴ&ワークショップを行います!… http://t.co/XxIWegeOHu
— コバルト爆弾αΩ (@CobaltBombAO) March 21, 2014
Our first time ever performance outside Japan will be on Fri. 28 Mar. 2014, at Utown, National Univ. of Singapore!!! Thank you @emusiclab!
— コバルト爆弾αΩ (@CobaltBombAO) March 21, 2014
【LIVE】コバルト爆弾αΩ 第5話 アキバGO!GO!GO!【Cobalt Bomb αΩ 】
alternative tokyo に 遠藤一郎 with コバルト爆弾αΩ 出演
2014年3月15日(土)東京都 新木場STUDIO COAST
OPEN 14:00 / START 14:30
<出演>
クラムボン / eastern youth / 七尾旅人 / People In The Box / 向井秀徳アコースティック&エレクトリック / テニスコーツ / 浜田真理子 / Limited Express (has gone?) / ピーター・バラカン / 高橋健太郎 / 遠藤一郎 with コバルト爆弾αΩ and more
<遠藤一郎 with コバルト爆弾αΩ>
“遠藤一郎”改め「遠藤一郎 with コバルト爆弾αΩ」によるLIVE PAINTINGの内容が明らかに!
未来美術家 遠藤一郎 と ナード×ギーク集団 コバルト爆弾αΩ コラボレーションによるライブペイント&ライブミュージック!!楽器へとハックされた幅10mのキャンパスへ、遠藤一郎特有の激しい動きで絵の具をぶつけ、轟音が鳴り響く。絵を描くのか音楽を演奏しているのか境界の彼方へと誘う。これこそ、正真正銘の未来の美術家によるライブパフォーマンス!!お見逃しなく。
MIDI to OSC Deviceの試作とUnityを用いたVJについて 6 (まとめ)
2013.11.04りんご飴音楽祭@渋谷WWWでのAZUMA HITOMIさんのVJの技術的なことについて書きました。やっつけで作るとまとめが大変だとわかりました。書いてるうちに渋谷2.5Dでも少しVJしました。
まとめ
ハードからPCまで、雑ですが構造だけ書いた感じです。
- MIDI to OSC Deviceの試作とUnityを用いたVJについて
- AVR100円マイコンと小型LinuxボードによるMIDI→OSC変換 (前半)
- システム概要
- MIDI信号のBaudRate変換
- AVR100円マイコンと小型LinuxボードによるMIDI→OSC変換 (後半)
- BeagleBone BlackのセットアップとUART受信
- BeagleBone BlackによるOSCの送信
- MIDI→OSC変換基板の筐体製作と小型WiFiルータと組み合わせた遠隔操作
- 小型WiFiルータ周りのあれこれ
- BeagleBone Black遠隔操作のあれこれ
- 3DゲームエンジンUnityでのOSC受信処理とVJへの応用
- 3Dゲーム開発環境Unityについて
- Unityでマルチディスプレイを使用したVJについて
- UnityでのOSC受信
今後の課題
今のところ、VJソフトが付け焼き刃ですので、もっと色んなモデルやシェーダを作り、Unityを活かしたいと思っています。(Linuxの開発環境マジでおねがいします!)
また、操作性が非常に悪いので、そのへんも課題です。どうせなら操作もOSCかNIDでやりたいな。タブレットのマルチタッチをOSCで送るとかも便利そう。
また、デバイス側ですが、かなり処理能力的に余裕があると思っていて、様々な発展が可能と目論んでいます。BeagleBoneBlackはRaspberry PiやArduinoより遙かに重い処理が回せるはずです。
例えばKinect,XtionなどのNIDでモーションキャプチャしてOSCに乗せて飛ばすとか。実はUnityからOpenNIを呼んだVJはすでにやったことがあるのですが、OpenNIがARM対応したことですし、今後無線化してみたいと思います。
Demo
今回使用した1シーンをUnity Web Player向けにビルドしてみました。
キーボードの数字キーでなんか飛び出します。MIDIのNoteOnの代わりと思ってください。GUI領域のスライダで回転スピードが変わります。って全然MIDIのデモになりませんが、ご了承ください。。
[unity src=”33508″ width=”480″ height=”360″]